3代目「沖縄住みます芸人」に就任しフル稼働中-初恋クロマニヨン

沖縄住みます芸人の就任会見の様子(8月23日撮影)

沖縄住みます芸人の就任会見の様子(8月23日撮影)

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 「あなたの街に“住みます”プロジェクト」で3代目「沖縄住みます芸人」に初恋クロマニオンが就任してから100日が過ぎた。

初恋クロマニオン

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 吉本興業が「地域密着型プロジェクト」として2011年4月から実施している同プロジェクト。沖縄では、空馬良樹、ぬらりひょん(沖縄県恩納村地区=6月11日~9月11日までの3カ月限定)に続いて「初恋クロマニヨン」が3代目となる。沖縄読谷村出身のメンバーは、比嘉憲吾さん、新本奨さん、松田正さんの3人。沖縄ならではの「笑い」を作り出していきたいと芸人を目指した。

 「よしもと沖縄エンターテイメントカレッジ(YOEC)」1期生の同グループ。就任は8月23日。就任会見は吉本興業東京本部で行われ、「スリムクラブ」「セブンbyセブン」など沖縄出身の芸人も登壇。注目を集める、住みます芸人に選ばれ「早い出世」を祝福された。

 就任と同時に沖縄に入り、地域のイベント、テレビやラジオに出演し地域に密着した活動を展開。ここ数日は12月14日に行われる「舞台版 オバー自慢の爆弾鍋」のリハーサルで忙しい。

 よしもとクリエイティブ・エージェンシーエリアセンターの沖縄県担当でマネジメントを担当する石川聖華さんは「3代目の住みます芸人となってからその使命を果たすべく懸命に活動中。あっという間の100日だった。これからも沖縄の人々が笑顔になってもらえるように頑張っていきたい」と話す。

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