ヘッドラインニュース
那覇に「肉巻き」おにぎり専門店-脱サラし沖縄移住、4カ月で出店
(2009年05月21日)
那覇・国際通り近く浮島通りに4月26日、テークアウト専門店「元祖にくまき本舗沖縄 那覇国際通り店」(那覇市松尾2、TEL 098-861-2912)がオープンした。同店は全国で12店舗を展開するにくまき本舗(宮崎県宮崎市)のFC店で、沖縄では初出店となる。
店舗面積は1階、2階合わせて約15坪。店頭は赤瓦や琉球ガラス、しっくいシーサーなどで演出し、沖縄イメージをアピールする。
「にくまき」は、しょうゆダレに漬けた豚肉をおにぎりに巻きオープンで焼き上げたもので、サニーレタスを添える。商品は「にくまき」「チーズにくまき」(共に350円)の2種を販売する。
同店の高千穂裕一さんは「にくまきは、宮崎県を代表する和製ファストフード。うちでは沖縄県産の豚肉の内モモだけを使い、独自のカット製法で薄くスライスしている。豚肉は自家製のしょうゆベースのタレに1日漬け込んだ後、手で握ったおにぎりに一つひとつ丁寧に巻き付けているので食べても崩れない」とし、さらに「焼き方にもこだわり、3段階に分けてじっくり焼き上げている。米は宮崎産を使用し、サニーレタスも旬のものを各地から取り寄せている」という。
沖縄出店について、宮崎県出身の高千穂さんは「沖縄が好きで沖縄への移住を考えていた。にくまきなら豚肉文化やファストフード文化の下地がある沖縄に受け入れられると思い、沖縄に同様の店がないこともあり出店を決意した。昨年12月に20年間働いていた会社を脱サラし、今年1月にFC契約を結び、研修や店舗探し、アパート探しなど約4カ月で出店にこぎ着けた」と振り返る。
「元祖の味を損なうことのないよう家族みんなでコツコツとやっていきたい。認知されるようになれば中部や離島にも営業展開を考えている。また沖縄の食事を取り入れた沖縄オリジナルメニューも開発できれば」と高千穂さん。「おかげさまで観光客や地元客の反響もいい。ぜひ一度試してもらえたらうれしい」とも。
営業時間は11時30分~21時(売り切れ次第終了)。水曜定休。
にくまき(右)とチーズにくまき(関連画像)宮崎名物肉巻きおにぎり店-道頓堀にケータリングカー出店、FC目指す(なんば経済新聞)なんくる奮闘記宮崎名物にくまき本舗
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://naha.keizai.biz/headline/624/trackback.html
アーカイブ
那覇国際高校近くにカフェ-主婦が開業、義母直伝の料理「グレイビー」提供 那覇国際高校近くに1月27日、カフェラウンジ「ローズマリー」(那覇市天久1、TEL 098-866-9306)がオープン…
那覇・鏡原町に「ココナッツ食堂」-洋風居酒屋からファミリー店へ業態変更 那覇・鏡原町の「洋風居酒屋とらっとり屋」が2月2日、沖縄そばやタコス、定食料理などを提供する飲食店に業態を変更し、店名を…
「キーボードクッション」発売-拡張子パンツに続く第2弾、Enter・Shift・Escなど7種 拡張子を背面にデザインしたオリジナル下着「拡張子パンツ」の企画販売やウェブ開発を手掛ける「モノリス」(那覇市曙2、TEL…
那覇市民ギャラリーで書道展-「木筆會」会員191人が出品 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1、TEL 098-867-7663)で2月7日、書道展「沖縄県書作家協会 木筆會(もく…
那覇で「KAMI・GAKARI」展-「紙で思いを語る」テーマに21人組が出品 沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち3、TEL 098-941-8200)県民ギャラリーで2月7日、紙の可能性を探る…

