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那覇・首里末吉町の住宅街にパン店-天然酵母と国産小麦にこだわり
(2009年06月23日)
那覇・首里末吉町の住宅街に5月30日、天然酵母と国産小麦にこだわったパン店「Bageri 2486(バゲリーニーヨンハチロク)」(那覇市首里末吉町2、TEL 090-5299-2486)がオープンした。「Bageri」は、スエーデン語で「パン屋」を意味する。
住宅の一部を改修した店舗は約4畳の広さ。店内は濃い茶色で統一し、長さ約1メートルの木枠のショーケースやポップないすを設けた。チーズが描かれた古いポスターやオレンジ色の小型テレビ、時計、テーブルウエアなどの小物で演出する。
扱うパンは、「天然酵母、国産小麦、国産の食材を使い、生地には卵や牛乳を使わず、丁寧にゆっくり焼き上げた。保存料も一切使用していない」(同店オーナーの西原さん)。ライ麦食パン(410円)をはじめ、同店オリジナルの丸い形をした直径約20センチの食パン「まる食」(ライ麦、全粒粉、共に380円)、「つぶあん」「クランベリー」「ダブルチーズ」「黄いも」「いちじく」「クリームチーズ」「らいむぎくるみ」「らいむぎチョコ」「レーズン・クルミ」(各200円)など、毎日10~15種を提供する。
「まる食は、ハード系のカンパーニュのような形で珍しいと思う。スライスしてチーズや野菜などを挟んだり、トーストしたりと食パンと同様に使える。毎日1つは新しいパンを提供している」と話す。
出店については、「子どもが玉子アレルギーだったために、食材に関心を持つようになったのがきっかけ。もともとパン好きだったこともあり、パン教室に通ううちに自分の店を持ちたくなり、4月下旬に自宅を工房として注文を受けてパンを提供していた。5月30日、自宅を改装して店を構えた」と振り返る。
「今は朝1回しかパンを焼くことができないが、今後は売れ筋や客層などを考えながら、昼にも焼き立てを提供できるようにしたい。体にやさしいパンを目指しているので一度試してほしい」とも。
営業時間は11時30分~18時(売れ切れ次第終了)。日曜・月曜・第3火曜定休。
直径約20センチのライ麦食パン「まる食」(関連画像)住居の一部を改装した店舗は約4畳の広さ(関連画像)那覇・国際通り近くにパン店-沖縄食材を使った調理パンを提供(那覇経済新聞)
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