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福井県在住・ひらたひさこさん、首里のカフェで沖縄初の個展開く
(2009年07月02日)
那覇・鳥堀町のだるま寺(達磨峰西来院)近くのカフェ「cafe SING」(那覇市首里赤田町1、TEL 098-885-2228)で6月27日、絵描きのひらたひさこさんの沖縄で初めての個展「HISA展 かみさまの子守唄」が始まった。同店が同様の個展を開催するのは初めて。
ひらたさんは、一卵性双生児の姉ひらたゆうこさんと1999年、「双子の絵描き ラクガキ屋 ユウとヒサ」を結成。毎年「ふたご展」「ひらたひさこ展」「HISA展」などで作品を発表。イラストのほか、ワークショップ「ユウとヒサと作る飛び出す絵本」、アートイベント「きみと、てのひらカード」の開催をはじめ、音や絵、言葉のコラボレーションライブ、ペインティングライブ、絵本読み聞かせライブなどの活動も。2005年7月に福井県越前市にアトリエ&ショップ「ラクガキ屋 ユウとヒサ」を開いた。
店内の壁やカウンター席、テーブル席など、ひらたさんが描いた原画約30作品やポストカードを展示。オイルパステルやアクリル絵の具で描かれた優しいタッチの作品は5つのシリーズで構成。「子供の話し言葉をそのままに『かみさまとにんげん』」「お母さんの想い『ずっとそばに』」、「子供のつたなくも一生懸命な問いかけ『ねぇ、おかあさん』」「ひとりぼっちだった天使が飛びたてるまでの物語『天使』」「人は生まれていくつの抱っこに出逢うんだろう『抱っこ』」と、子どもが発した言葉からイメージした絵をはじめ、子どもが描いた絵に母の思いが込められた詩とのコラボ作品なども。
同店オーナーの宮城恵枝さんは「終わってしまったが、ひらたさんにワークショップも行なってもらいとても楽しめた。ひらたさんの絵は人を選ばず、ストレートに心に響いてくるそんな作品で、忘れていた昔の思い出がよみがえってきたり、そんなこともあったなあと感じさせてくれる。わたしは『天使の言葉』と呼んでいるが、お客さんの中にはひらたさんの詩を読んで涙を流す人もいる。多くの人にぜひ見てほしい」と来場を呼びかける。
営業時間は11時30分~20時。日曜、第2・第4月曜定休。今月31日まで。一部作品は販売も行う。
昨年閉店した首里のライブハウスが「カフェ」で再スタート-月1~2回のライブも(那覇経済新聞)Cafe SINGHISAブログラクガキ屋 ユウとヒサ
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