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那覇のセレクトショップが化粧品発売-オーナーの「苦い経験」から開発
(2010年01月29日)
那覇・国際通りのセレクトショップ「大風の芽」(那覇市牧志3、TEL 098-861-7203)は昨年12月28日、同店プロデュースによる自然派化粧品「美カエル天使の化粧品」(3,990円)と「美カエル天使の美容液」(5,250円)の販売を始めた。同店がコスメを手がけるのは初めて。
同商品は、無香料・無着色で久米島海洋深層水をベースに「はとむぎエキス」などの天然由来成分を配合。配合成分はすべて化粧品メーカーと相談しながら決めた。商品名は、同店の渡久地杉子社長が好きだというカエルとミカエル天使の造語で、パッケージデザインはイラストレーターの大城美鈴さんが考案。
「デザインのハートに使われているピンクの色は『愛』を表し、カエルは『福が返る、よみがえる』と幸福のイメージがある。美カエル天使の羽で世界に愛を届け、みんなに福が来るよう祈りを込めた」と渡久地社長。
渡久地社長は以前、ケロイド状の敏感肌だった時期があり、皮膚科の病院に通い詰め、知人から勧められたいろいろな化粧品を試してもすべて肌に合わなかった苦い経験から、「ピンチはチャンス。自分に合う化粧品を自分で作ればいいんだと思い商品開発に取り組んだ。ピンチはありがたい(笑)」と商品開発のきっかけを振り返る。価格や内容は、「『自分が客だったらこんな商品が買いたい』」と常にイメージして開発に取り組んだ」。発売から約1カ月で100本が売れたという。
「アトピー肌の女性や敏感肌の女性が『これなら合う』と太鼓判を押している。自分が納得して製造した商品だからこそ、安心して客に勧められる。『売れなかったらどうしよう』などという不安は考えていない。他人との比較ではなく、自分らしさを出したい」とも。
営業時間は10時~20時。
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