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沖縄国際映画祭「地域発信型映画」の3作品、アンコール上映へ

「那覇 NAHA なーふぁ」(監督・脚本・編集=喜屋武靖)。(C)「那覇 NAHA なーふぁ」製作委員会

「那覇 NAHA なーふぁ」(監督・脚本・編集=喜屋武靖)。(C)「那覇 NAHA なーふぁ」製作委員会

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第6回沖縄国際映画祭で県内を舞台にした「地域発信型映画」のアンコール上映が5月27日、那覇市ぶんかテンブス館「テンブスホール」(那覇市牧志3)で開催される。

「ロクな人生」(監督・脚本・編集=ゴリ)

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自分たちが住む街の魅力を全国に伝え、地域の活性化を目指す同映画祭の地域発信型映画。脚本や出演など地域の人々が映画制作全般に参加し、ものづくりの楽しさや喜びを共有し、地域の活性を目指して活動。完成した映画は、同映画祭のメーン会場での上映のほか、那覇市、浦添市、沖縄市で上映された。各会場は満席となり見ることができないほど盛況で、アンコール上映を要望する声も多かった。

上映は、「那覇 NAHA なーふぁ」(那覇市)、「ロクな人生」(沖縄市)、「たま子とチョーチカーの呪文」(浦添市)の3作品。上映に先立ち、ガレージセール、池間夏海さんらが舞台あいさつを予定する。

開場19時、上映開始19時30分。入場料は1,000円(幼児無料)。チケットは、チケットよしもと、イープラス、ローソンチケット、よしもととまりんで扱う。

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