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那覇の美容サロンでキッズ洋服の展示販売-主婦2人がブランド化

「着心地が良くシンプルでごしごし洗えるもの」というブランド・コンセプトで一つ一つ手作りで作られている

「着心地が良くシンプルでごしごし洗えるもの」というブランド・コンセプトで一つ一つ手作りで作られている

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 自宅での月1回の展示販売やネットショップでの販売を手がける手作りキッズ用洋服ブランド「Kitoco.(キトコ)」(名護市)は11月17日、那覇・沖映通りの美容・健康サロン「Self Healing Bath Salon ORIGIN」(那覇市牧志2、TEL 098-863-9394)で展示販売会を行った。同ブランドは、子育て中の2人の主婦が今年5月に立ち上げたもので、那覇での展示販売は初めて。

 同店のカフェスペースの壁に紐をはわせ、Tシャツやズボンを洗濯バサミでつるすなど、「着心地が良くシンプルでごしごし洗えるもの」というブランド・コンセプトを表現した。

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 子どもが昼寝をしている時や夜寝ている間に一つ一つ手作りしているという商品は、Tシャツ(1,200円)をはじめ、ズボン(1,500円~1,800円)、スタイ(よだれかけ、1,000円)、バッグ、Wガーゼフェイスタオルなど約70点を展示し、手書きの紹介プレートを商品の近くに添えた。価格設定は、「主婦の感覚で手軽に手にとってもらえる値段にした」という。

 同ブランドを手がける青木舞子さんと高木風子さんは、子どもの服を買いに出かけた際に、「かわいいけど高くて洗濯にも気を使いそう。他の服と合わせにくい。安いけど趣味が合わない」と、なかなか買えずにいた経験から自ら子ども服を作り始めたという。高木さんは「うちの商品を通して少しでも同じように子育てをがんばるお母さんを応援したいという思いをベースに、ゆっくりとひとつひとつ作品を作っている」と話す。那覇での展示会については「この店のスタッフが学生時代の同級生で、作品を気に入ってくれて開催することになった」(高木さん)。

 青木さんは「作品が出来上がると子どもがすぐに試着したがるのがうれしい。子どもと遊んでいる時に生まれてくるアイデアがたくさんある」と話す。「2人とも洋服とは関係のない仕事をしていたので洋服作りはまったくの素人。『私たちができたんだから』と、ほかのお母さんたちの励みになればうれしい。大量生産はできないが、ゆっくりほそぼそと長く続けていけたら」(青木さん)とも。

 ブランド名は、2人の名前に「木」と「子」の漢字があることから命名したという。

kitoco.Self Healing Bath Salon ORIGIN

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