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那覇市、読売ジャイアンツ「那覇キャンプ」でおもてなし

読売ジャイアンツのキャンプには多くの人が詰め掛ける

読売ジャイアンツのキャンプには多くの人が詰め掛ける

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 那覇市は、2月15日より始まる読売ジャイアンツの「那覇キャンプ」を、多くの人が楽しめるキャンプにするための「おもてなし」活動を行う。

ジャイアンツデザインのモノレール車両「ジャイアンツGO」

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 2011年に始まり、今年で4回目となる同キャンプ。毎年7万人以上が訪れ、県内キャンプ地一のにぎわいを見せている。巨人の選手を間近で見学できることに加え、キャンプメニューも実戦形式が中心となるため、開幕1軍入りに向けた各選手の真剣な動きも見どころ。

日本一奪還に向けてスタートとなる今年のオープン戦は、初戦が元巨人の中畑監督率いるDeNA戦(22日)、昨年の日本シリーズの再戦となる東北楽天戦(23日)と好カードが続く。

 おもてなしの具体策は、観覧席付きブルペン、大型ビジョンによる中継、沖縄のキャンプならではのグルメ、モニュメントの設置、ステージイベント、体験型アトラクションなどを用意。来場者の那覇市内回遊向上を図るため、ジャイアンツデザインのモノレール車両「ジャイアンツGO」の運行、商店街やホテルでの歓迎ポスターとキャンプ案内ツールの設置など、まちぐるみで「巨人キャンプ」を迎える。

 今月27日まで。

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