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沖縄・恩納村に「ハレクラニ沖縄」 100年超の歴史を生かしておもてなし

「ハレクラニ沖縄」全景。手前がビーチフロントウイング。奥がサンセットウイング。遠くにザ・ブセナテラスやザ・テラスクラブアットブセナが見える

「ハレクラニ沖縄」全景。手前がビーチフロントウイング。奥がサンセットウイング。遠くにザ・ブセナテラスやザ・テラスクラブアットブセナが見える

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 ハワイで100年以上の歴史を重ねてきた「ハレクラニ」が沖縄・恩納村(おんなそん)に開業して、間もなく1カ月を迎える。開業日は7月26日。

ハレクラニのシンボル「オーキッドプール」

 多くの海外ホテルブランドが進出している沖縄県。高級リゾートホテル、シティーホテル、宿泊特化型ホテルなど多様なホテルが立ち並ぶ。特に読谷村(よみたんそん)から恩納村や名護市にかけての地域は、多くのリーリゾートホテルがありラグジュアリー空間とサービスの提供を競い合っている。

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 ハレクラニが進出した恩納村名嘉真(なかま)地区の近くには、ザ・ブセナテラス、ザ・テラスクラブアットブセナ、ジ・アッタテラスクラブタワーズ、オキナワマリオットリゾート&スパ、ザ・リッツカールトン沖縄、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート、沖縄スパリゾートエグゼス、沖縄かりゆしビーチオーシャンタワーなどがある。一歩先にオープンしたハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄も多くのリゾート客を集めて順調な出足。読谷村には、ホテル日航アリビラやジ・ウザテラスビーチクラブヴィラズがあり、2020年には、星野リゾートの「星のや沖縄」のオープンも控えている。

 そうしたラグジュアリーホテルが勢ぞろいした58号線沿線にオープンしたハレクラニ沖縄。「天国にふさわしい館」の意味を持つホテル名を踏まえ、「エレガントなリゾート空間とサービス」を前面に押し出している。館内は、ハレクラニのアイデンティティー「Seven Shades of White(7色の白)」のコンセプトを受け継ぎ、窓の外に広がる青い海を一層鮮やかに演出している。

 客室はビーチフロントウイングに位置し、海を間近に感じられる「Deluxe Ocean View(デラックスオーシャンビュー)」、沈みゆく夕日と刻々と色彩を変える海の眺めを楽しめる「Deluxe Ocean View Sunset Wing(デラックスオーシャンビューサンセットウイング)」、オーキッドプールを見下ろすビーチフロントウイングの上層階に位置する「Premier Ocean View(プレミアオーシャンビュー)」、雄大なサンセットを望むサンセットウイング上層階の「Premier Ocean Front(プレミアオーシャンフロント)」、「ワンランク上の滞在を提供する」というクラブルーム「Premier Club Ocean Front(プレミアクラブオーシャンフロント)」で利用ニーズに応える。

 スイーツルームは、絶景を望むプライベートプール、ジェットバス、テラステーブルなどを備えた「Orchid Suite(オーキッドスイート)」、サンセットウイングの最上階に位置する「Halekulani Suite(ハレクラニスイート)」、ワイドウィンドウからのパノラマビューが楽しめる「Ocean Terrace Suite(オーシャンテラススイート)」、コーラルブルーの海とサンセットが楽しめる「Coral Suite(コーラルスイート)」、リビングやバルコニーから眺める夕陽が売りの「Executive Ocean Front Suite(エグゼクティブオーシャンフロントスイート)」の5種類。

 ヴィラには、プライベートプールに加えて天然温泉も用意した「Cliff Villa(クリフヴィラ)」、周囲に気兼ねなく贅沢な休日を過ごせる「Halekulani Cliff Villa(ハレクラニクリフヴィラ)」の2タイプ。ラグジュアリーなリクエストに対応する。

 ハレクラニを象徴しシンボルになっている「オーキッドプール」。タイルを組み合わせ絵画のようにモザイクした大輪のカトレアが描かれている。ハワイのハレクラニより2倍の大きさで描かれているため、時間とともに表情を変えるプールを見つめ続ける人は多い。

 ハレクラニ沖縄PRマネジャーの樺澤俊哉さんは「ハワイで歴史を積み重ねてきたハレクラニが初めて進出するホテル。その歴史と沖縄の魅力とを融合させてゲストをお迎えしている。ぜひお越し願えれば」と利用を呼び掛ける。

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