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沖縄のお笑いグランプリに「しゃもじ」-O-1グランプリで

沖縄のお笑いO-1グランプリで優勝した「しゃもじ」

沖縄のお笑いO-1グランプリで優勝した「しゃもじ」

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 沖縄テレビ(那覇市久茂地1)主催の「第1回 新春!oh笑い O-1(オーワン)グランプリ」にオリジン・エンタープライズ(那覇市安謝、TEL 098-866-6118)所属の「しゃもじ」が選ばれた。収録は昨年12月24日に行われ、1月2日午前に放送された。

 同局の仲尾久制作部副部長は「プロアマを問わず、沖縄で一番面白い人を決めたいと思い企画。同様のコンテストは県内で初めて。優劣を決める評価は一般観覧者で、笑いの原点に戻り、その出し物が面白かったかどうかという究極の選択にした」と話している。

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 コンテストには35組(内アマチュア6組)が参加。コントあり、漫談あり、ときにウチナーグチ(沖縄方言)を交え、オリジナリティーあふれるパフォーマンスが披露された。審査の結果、お笑い集団FEC(那覇市安里1)から「ハンサム」「いさお名護支部」「プロパン7」の3組、オリジンから「ベンビー」「ログイン」「こきざみインディアン」「しゃもじ」「ノーブレーキ」の5組、計8組が決勝ラウンドへ駒を進めた。

 決勝1回戦で「プロパン7」「ログイン」「こきざみインディアン」「しゃもじ」が準決勝へ進出。勝ち上がった「しゃもじ」と「こきざみインディアン」で決勝が行われ、86対63で「しゃもじ」がグランプリに輝いた。

 「テレビラジオなどで活躍する芸人さんが、実力通り決勝へ進んだ。笑いの質は、本土も沖縄もあまり変わらない。親戚のオジイ(お爺さん)や風習など、身近にあるものがネタのため、観客は素直に楽しめたと思う」(仲尾さん)とコンテストを評した。さらに「ウチナーグチ(沖縄方言)が全国で通用するかという問題はあるが、それも良い意味でローカル色が出て面白いのでは。とくに矯正する必要はないと思う」(仲尾さん)とも話している。

 「この番組が沖縄のお笑いの登竜門として認知され、さらに全国へアピールしていきたい。今後は、生放送で視聴者の意見がダイレクトに分かる番組作りを進めたい」(仲尾さん)とも。

 「しゃもじ」は2006年9月、CS放送番組「ますだおかだの出たぁトコ勝負」のスペシャル企画「L-1グランプリ」で、北海道、新潟、福岡、沖縄の地方芸人が参加した大会で優勝。ローカル芸人No.1の座にも輝いている。

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