那覇・首里の紅型工房で「サンゴ染め体験」-親子でTシャツ作り

海の大切さや地球環境問題を考えるきっかけづくりをはじめ、子どもたちの夏休みの自由研究に役立ててもらうことを目的に企画した

海の大切さや地球環境問題を考えるきっかけづくりをはじめ、子どもたちの夏休みの自由研究に役立ててもらうことを目的に企画した

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 那覇・首里高校近くの紅型工房「首里琉染」(那覇市首里山川町1、TEL 098-886-1131)は8月2日・3日、同店内で初めてのイベント「夏休み親子体験会」を行う。

 同イベントは、サンゴ礁の保護再生やサンゴの移植活動などを行うNPO法人コーラル沖縄(宜野湾市大謝名)の協力により、親子でサンゴの生態などを学びながら「サンゴ染め」を体験するもの。海の大切さや地球環境問題を考えるきっかけづくりをはじめ、子どもたちの夏休みの自由研究に役立ててもらうことを目的に企画した。

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 内容は、コーラル沖縄のスタッフがスクリーンなどを用いサンゴの生態を中心に海や地球環境についての講話を行った後、台風で打ち上げられたサンゴの断面模様を生かして、赤、黄、青、紫の4色で拓本技法により染める「サンゴ染め」でオリジナルTシャツ作りを体験する。

 同店代表の大城裕美さんは「講話を含めた体験会は今回が初めて。これをきっかけにサンゴや海の大切さを知ってほしい」とし、「大人の人も体験できるようにTシャツはサイズをいろいろそろえている。親子のコミュニケーションを図りながら、サンゴ染めでオリジナルTシャツ作りを楽しんでもらえたら」と話している。

 開催時間は、両日とも10時~11時30分、13時~14時30分、15時~16時30分(各定員20人)。筆記用具持参のこと。参加費は2,000円。同店の営業時間は9時~18時。

サンゴの断面模様と鮮やかな色が特徴の「サンゴ染め」(関連画像)首里琉染NPO法人コーラル沖縄那覇の工房でフェア-サンゴ染めのかりゆしウエアなどを展示即売(那覇経済新聞)