沖縄観光コンベンションビューローが手掛ける春の沖縄観光プロモーションで、東尾修さんと東尾理子さん親子が「親子孫たびうとぅいむち(おもてなし)宣言」を行った。理汰郎くんも機嫌良く参加し、2人の宣言に大きな拍手をし会場の笑いを誘った。
「三世代(親子孫)旅行」を提唱し誘客を目的とする同宣言。新しい旅行スタイルの定着に対応するため、沖縄県内72の宿泊施設の協力を得て展開。三世代で宿泊すると客室のアップグレード、子どもから大人までが利用できるかりゆしレンタルサービスなど、各宿泊施設が工夫しておもてなしをする。
同財団がリクルートライフスタイル沖縄とリクルートコミュニケーションズと連携して行った調査では、「三世代旅行の経験率」は48%と高く、女性は「義理の親より自分の親」という結果になった。
これを聞いた東尾修さんは「親・子・孫。そして石田(純一)抜き。実に良い結果ですね」と語り、「石田は働いていればいい。その方が、家庭が幸せになる。旅行は私に任せて」とご満悦。この発言に理子さんは「でも彼も含めて一緒に行きたい」とフォローする一幕も。
同財団の上原良幸会長は「親子孫の三大世代の旅を快適に過ごすことができるように県内の宿泊施設、観光関係団体が一丸となって『うとぅいむち』の心でお迎えしたい」とアピールする。