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壺屋やちむん通りで手作り「祭り」-エイサー演舞やフリーマーケットも
(2007年11月01日)
那覇・壺屋やちむん通りで11月2日より、地域の人たちによる手作りの祭り「壺屋やちむん通り祭り」が開催される。今回で3回目。主催は壺屋やちむん通り会祭り実行委員会(那覇市壺屋1、TEL 098-866-1635)。「やちむん」は「焼物」と書き、陶器を意味する。
同通りは、那覇・平和通り側からひめゆり通りまでの長さ約400メートルの通りで、現在も20軒余りの工房が約300年の歴史と伝統を持つ「壺屋焼」を作り続けている。琉球石灰岩が敷き詰められた通りの両側には、直売店やギャラリー、工芸品店、骨董店、カフェ、料理店、古民家などが並ぶ。
祭は、壺屋さんしんクラブによる演奏や沖縄民謡ライブなどが行われるほか、壺屋シーサー太鼓の演舞、沖縄国際大学のエイサーなどの道ジュネー(練り歩き)、兼ケ段獅子舞、旗頭、真境名迪子琉舞道場の演舞、大道芸なども予定。そのほか、ろくろ無料体験、ボランティアガイドによる窯元巡り、那覇工業高校による焼き芋カー、壺屋焼きの器で食べるおでん(限定100食、350円)も販売。中でも無農薬野菜や手作りアクセサリー、手作りパン、陶器窯で焼かれる「窯ピザ」など、地域住民が出店する約10店のフリーマーケットが人気だという。
同実行委員長の高江洲啓子さんは「地域の人たちによる、地域の人たちのための手作りの祭りを目指している」としたうえで、「壺屋は、那覇の都会の真中にあるとは思えないほど静かで落ち着いた雰囲気の街。県内の人でもここが沖縄の陶器の発祥地であることを知らない人も多い。この機会にぜひ来てほしい」と話している。
開催時間は10時~18時。同月4日まで。期間中、各店舗で特別割引セールも実施する。
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