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那覇にギター「メンテ」専門店-「死に物狂いで」技術を習得し、出店
(2009年06月05日)
那覇女子短大近くに5月2日、ギターのメンテナンスに特化したショップ「ギターフリーク」(那覇市国場、TEL 098-987-0805)がオープンした。
店舗面積は約7.5坪。ハードロックのBGMが流れるオフホワイトを基調にした店内は、中央に作業スペースを設置したほか、メンテナンス用の工具や機械などをディスプレー。作業スペースの奥にはメンテナンスを待つエレキギターやアコースティックギターが並ぶ。同店オーナーの玉森伸一郎さんは、「メンテナンスしているところを見てほしいと思い、あえて中央に作業スペースを設けた」と話す。
メンテナンス内容は、ロッド調整(1,000円~)、ベグ交換やナット・トラスロッド調整、フレットすり合せ・交換、ポット・ジャック・スイッチ交換、ブリッッジ修理・交換、弦高・オクターブ調整、ピックアップ交換をはじめ、スイッチ・ポット・ジャックなどのパーツ類、ボディー・ネックのクリーニング、フレットすり合わせなど幅広く対応。メンテナンスコース(3,000円)、スペシャルコース(10,000円)のコースメニューも用意する。
玉森さんは以前音響会社で働いていたが、子どもが生まれたのを機に介護の仕事へ転職。しかし、大好きなギターにかかわる仕事がどうしてもしたいと、東京のギタークラフトアカデミーで1年間学び、今年3月に卒業。沖縄に戻り同店を開いた。
玉森さんは「妻に相談したら『40代になって仕事を変わるよりは、今のうちに頑張って好きなことをしたらいい』と理解してもらった。祖母や親せきなどの応援もあって東京行きを決意した。卒業したらすぐに出店するつもりで、死に物狂いでギターの仕組みから作り方までを学び技術を習得した」と振り返る。
「メンテしたギターを弾いたお客さんに『弾きやすくなり、音も前よりよくなった』、古いギターメンテされたお客さんに『またギターを始めようと思う』などと言ってもらえると、この仕事をやって本当によかったと思う。どんな小さなことでも気軽に相談してもらえたらうれしい。誰でも気兼ねなく遊びに来られるような店にしたい」とも。
営業時間は10時~20時。日曜定休。
メンテナンスを待つギター(関連画像)
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