ヘッドラインニュース
那覇・農連市場近くにコーヒーとタコス専門店-オリジナル「紅いも珈琲」も
(2009年06月22日)
那覇・樋川の農連市場近くに6月14日、自家焙煎(ばいせん)コーヒーと手作りタコスの専門店「Coffee&TACO PolePole(ポレポレ)」(那覇市樋川2、TEL 098-987-0818)がオープンした。「ポレポレ」はスワヒリ語で「ゆっくりと、のんびりと」を意味する。
2階建ての古い民家を改装した店舗で、現在は1階部分のみで営業を行う。店舗面積は1階・2階を含め約12坪で、席数は15席。絵本や画集、小説などの書籍がいたるところに置かれ、木の温もりが漂う店内はカウンター席やテーブル席を配したほか、店先に小さなテラス席も設けた。内装やオープンテラス作りなどはオーナー自らが行ったという。
「厳選されたスペシャリティーコーヒー豆を世界中から取り寄せ自家焙煎し提供している」(同店)という同店。その時期に「最もおいしい」豆3~4種をブレンドした「PolePole珈琲」(290円)をはじめ、アイリッシュコーヒー、マンゴーやジンジャースパイスなどの「フレーバー珈琲」(共に420円)6種、同店オリジナルの「紅いも珈琲」「黒糖スパイス珈琲」(共に450円)を提供。そのほか、オレンジジュースやシークヮーサージュースなどのソフトグリンク、ビール、泡盛なども。
紅いも珈琲や黒糖スパイス珈琲の開発について、同店オーナーの糸洲朝和さんは「戦時中に代替えコーヒーというものがあり、甘藷(かんしょ)も使われたという記述をある本で見付け、『紅いもでもできるのでは』と挑戦した。最初はなかなかうまくいかなかったが、何とかものになった。黒糖スパイスコーヒーのスパイスは、八重山の香辛料ヒハツを使っている」と話す。
メーンのタコスは1個180円で、タコライス(580円)も用意。タコスは、皮からソースまですべて手作りだという。皮は油で揚げるスタイルで、「香ばしくパリパリしていながらしっとりとしている」(同店)。具のレタスは氷水で冷やされ、シャキシャキした食感が楽しめる。ソースは、ペースト状でトマトの酸味とレッドペッパーの刺激がほどよく奥深い味わいに仕上げた。
糸洲さんは「2階は6畳しかないが、今後は展覧会や『6畳ライブ』などを行いたい。農連市場と連携しながらイベントなどで盛り上げて行きたい」と意欲をみせる。
営業時間は10時~20時。
開放的な雰囲気のファサード(関連画像)皮からソースまですべて手作りのタコス(関連画像)Coffee&TACO PolePole
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://naha.keizai.biz/headline/646/trackback.html
トラックバック一覧(1)
沖縄県那覇市内のコーヒー屋さんができたのは嬉しいですね。わたしもコーヒーが好きで毎朝豆を挽いて主人と一緒に飲んでいます。ちょっぴり変わった味のコーヒーも好きなん…(2009-06-22 19:57:58)
アーカイブ
那覇国際高校近くにカフェ-主婦が開業、義母直伝の料理「グレイビー」提供 那覇国際高校近くに1月27日、カフェラウンジ「ローズマリー」(那覇市天久1、TEL 098-866-9306)がオープン…
那覇・鏡原町に「ココナッツ食堂」-洋風居酒屋からファミリー店へ業態変更 那覇・鏡原町の「洋風居酒屋とらっとり屋」が2月2日、沖縄そばやタコス、定食料理などを提供する飲食店に業態を変更し、店名を…
「キーボードクッション」発売-拡張子パンツに続く第2弾、Enter・Shift・Escなど7種 拡張子を背面にデザインしたオリジナル下着「拡張子パンツ」の企画販売やウェブ開発を手掛ける「モノリス」(那覇市曙2、TEL…
那覇市民ギャラリーで書道展-「木筆會」会員191人が出品 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1、TEL 098-867-7663)で2月7日、書道展「沖縄県書作家協会 木筆會(もく…
那覇で「KAMI・GAKARI」展-「紙で思いを語る」テーマに21人組が出品 沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち3、TEL 098-941-8200)県民ギャラリーで2月7日、紙の可能性を探る…

