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那覇で「アート」トークライブ-廃品回生業者・ウチマヤスヒコさんが出演

廃品を素材にした立体、平面、インスタレーション作品を制作するウチマヤスヒコさんのほか、写真家で心理学者の新垣誠さん、モデルでアーティストのARIKA CHINENさん、アーティスト・EMIKO-MORITAさんも参加

廃品を素材にした立体、平面、インスタレーション作品を制作するウチマヤスヒコさんのほか、写真家で心理学者の新垣誠さん、モデルでアーティストのARIKA CHINENさん、アーティスト・EMIKO-MORITAさんも参加

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 那覇・久茂地の印刷ショップ「アトリエキャンバス那覇店」(那覇市久茂地2、TEL 098-861-1328)で9月24日、廃品の声を聞き廃品をアートへ回生し語らせる、廃品回生業者(自称)のウチマヤスヒコさんを招きトークライブを開く。

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 ウチマさんは、クリエーティブディレクターとして広告業界で第一線で活躍する傍ら、廃品を素材にした立体、平面、インスタレーション作品を制作。「残るもの、消えゆくものの狭間で不変とは何か」を模索する。「廃品想庫Life as a GARAGE」主宰。沖展デザイン部準会員、JAGDA正会員。

 当日は2部構成。第1部は、ウチマさんの過去の作品のスライドを見ながら、制作意図や制作秘話などを語る。第2部は、「失われたモノ、コト、場所、時間」をテーマに、ウチマさんをはじめ、写真家で心理学者の新垣誠さん、モデルでアーティストのARIKA CHINENさん、スペシャルゲストとしてロンドンからアーティスト・EMIKO-MORITAさんを迎え、それぞれの視点から語り合う。会場には、サモサやエンパナーダなどのフードや古酒などのドリンクも用意。

 イベントを企画した同店の岩谷太樹さんは「講義などの堅い内容ではなく、ざっくばらんなトークライブ。作品に込めた思いなど、作者から直接聴けるいい機会。アートやデザインに興味のある人に聞いてもらえれば」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は20時~21時30分を予定。定員40人。参加費は1,000円(当日1,500円)。申し込みは岩谷さん(t-iwaya@a-canvas.co.jp)まで。件名を「廃品回生語り」とし、本文に氏名、参加人数、電話番号を記入し申し込む。

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