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那覇市民ギャラリーで写真クラブ展-メンバーらが作品36点を出品

作品は、リバーサルフィルムやポジフィルムで撮影したものから、一部デジタルカメラで撮影したものなど多彩

作品は、リバーサルフィルムやポジフィルムで撮影したものから、一部デジタルカメラで撮影したものなど多彩

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 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1)で1月31日、写真クラブ「フォトグルッペ光」による「クラブ写真展」が始まった。今回で2年ぶり13回目。

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 会場には、メンバーの作品各3点と、同クラブ顧問の写真家・平井順光さんの作品に加え、平井さんの門下生6人の作品も出品。作品は、リバーサルフィルムやポジフィルムで撮影したものから、一部デジタルカメラで撮影したものなど多彩で、朝もやや夕焼けなど四季の美しさを捉えた写真や祭りの一コマを収めた作品など36点を並べる。

 渡久地尚会長は「特にテーマは決めておらず、メンバーそれぞれが撮影していて楽しいと思える作品を展示した。リバーサル、ネガ、デジカメといろいろなカメラで撮った作品があり、見比べてみるのも楽しい。会員も募集しているので気軽に参加してもらえたら」と話す。

 開催時間は10時~19時(最終日は18時まで)。入場無料。今月5日まで。詳しくは渡久地さん(TEL 098-835-5146)まで。

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