那覇・龍潭通りに「足もみ店」-15年営業の店が移転、名称変更も

同店では「官足法」を用い、足裏だけでなく太もも、足全体をもみ込むのが特徴

同店では「官足法」を用い、足裏だけでなく太もも、足全体をもみ込むのが特徴

  • 0

  •  

 那覇・首里鳥堀町で約15年営業していた足もみ店「官足法道場」が2月2日、龍潭通り沿いに「官足 足もみ家」(那覇市当蔵町2、TEL 098-927-3044)と店名を改め移転リニューアルオープンした。

[広告]

 店舗面積は約8坪。白を基調にウッドフロアの店内には施術席3席を設ける。店舗は靴を脱いで入るが、「施術後の違いを感じてほしいと思い、スリッパはあえて用意していない」という。

 施術は、台湾出身の官有謀(かんゆうぼう)が考案した、足にある神経の集まり(反射区)を押して細胞を活性化させ、血液循環をよくするという官足法を用い、足裏だけでなく太もも、足全体をもみ込むのが特徴。初回施術料は2,500円(60分)、2回目以降は2,200円(45分)で予約制。

 店長の永山すま子さんは「一度で効果が得られるものではないので長く続けてもらえるよう料金も低く設定した。健康に興味ある人、体調に不安を抱えている人など、気軽に相談してほしい」と話す。

 営業時間は9時~20時。日曜定休。

  • はてなブックマークに追加
エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース