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那覇市民ギャラリーで水彩画展-メンバー24人が50点出品

作品は、花や果物の静物、風景、旅先で出合った景色、港と船、人物など、メンバーそれぞれが自由にテーマを選び同展のために描いた

作品は、花や果物の静物、風景、旅先で出合った景色、港と船、人物など、メンバーそれぞれが自由にテーマを選び同展のために描いた

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 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1、TEL 098-867-7663)で6月19日、水彩画サークル「四季彩の會」による「水彩画展」が始まった。開催は2回目。

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 水彩画家・知念秀幸さんの水彩画教室で学ぶ生徒たちが昨年1月に立ち上げた同サークル。今回、24人が各1~3点、計50点を出品する。作品は、花や果物の静物、風景、旅先で出合った景色、木漏れ日の道、港と船、人物など、メンバーそれぞれが自由にテーマを選び同展のために描いた。額装も絵に合うよう、メンバーがそれぞれ選んだ。

 新里久会長は「『自然を見つめ、多彩な四季彩に学ぶ、色と形を通し、自らの美を学ぶ』をサークルのコンセプトに掲げているが、単純に言えば、楽しみながら絵を描くのが原則。今後も活動のリフレッシュと自分なりの成長の証を探すため、年1度の作品発表を開いていきたい」とも。

 開催時間は10時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。今月24日まで。

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