那覇「沖縄そば博物館」閉鎖-TOMITONに移転し「そば博」に改称

ビルの一部取り壊し工事に伴い閉鎖する「沖縄そば博物館」は、「豊崎ライフスタイルセンターTOMITON(とみとん)」(豊見城市)に移転し再オープンする(写真=沖縄そば博物館)

ビルの一部取り壊し工事に伴い閉鎖する「沖縄そば博物館」は、「豊崎ライフスタイルセンターTOMITON(とみとん)」(豊見城市)に移転し再オープンする(写真=沖縄そば博物館)

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 ゼファー那覇タワービルに出店する沖縄初のフードコート式テーマパーク「沖縄そば博物館」(那覇市牧志1、TEL 098-869-4376)は、同ビルの一部取り壊し工事に伴い2月29日で閉鎖する。

 3月6日より、商業施設「豊崎ライフスタイルセンターTOMITON(とみとん)」(豊見城市)に移転し再オープンの予定で、移転後の運営は、タウン誌「おきなわJOHO」発行やポータルサイト運営、店舗管理運営を手がける「沖縄情報ドットネット」(久茂地2、TEL 098-862-2832)が引き継ぐ。

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 移転先は、飲食店や雑貨店が回りを囲むTOMITON西コート1階パティオ・フィエスタ内で、沖縄そば5店舗でスタートする。うるくそば、我部祖河食堂(かぶそかしょくどう)、すば家・川(せん)が引き続き出店するほか、大東そばが新たに加わり、残り1店舗については調整中だという。移転後は、「沖縄そば博」へ名称を変更する。沖縄情報ドットネットの北村嘉規社長は「フードコート内にあり独立した施設ではないため、『博物館』とは呼べず『沖縄そば博』と省略した」と話す。

 沖縄そば博物館の存続を希望していた三越から同社へオファーがあったという。北村社長は「沖縄そばの文化を継承していく意味でも大切だと思い運営を決めた」としたうえで、「この豊崎地区はホテルや温泉施設、新しい道路の建設も予定されており、地元客だけでなく観光客の集客がこれから見込めるエリア。近くにあるアウトレットモール『あしびなー』と連動することでさらに集客が見込めるのでは」と話す。

 「将来的にはきちんとしたハコ(施設)を作り、そば打ち教室や沖縄そばの歴史を知ることができる『博物館』の名に恥じない施設を目指したい」(北村社長)と抱負を語る。

営業時間は11時~21時。

那覇タワーに「沖縄そば博物館」-フードコートに8店舗(那覇経済新聞)沖縄三越、豊見城市に初の「食品館」-県内初キッチンスタジオ併設(那覇経済新聞)沖縄そば博物館おきなわ@ナビ(沖縄情報ドットネット)

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