那覇・国場に新業態「洗濯代行サービス」-単身者や共働き世帯に人気

沖縄で初の洗濯代行サービスを手がける「モトエ」の川島マネージャー(左)とスタッフのみなさん

沖縄で初の洗濯代行サービスを手がける「モトエ」の川島マネージャー(左)とスタッフのみなさん

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 那覇・国場に4月1日にオープンした洗濯代行サービス「モトエ」(那覇市国場、TEL 0120-600-942)が、単身者や共働き世帯の間で話題を集めている。「同様のサービスを提供する企業は県内で初めてでは」(同店)という。

 同サービスは、電話で依頼を受けたスタッフが、客の自宅や指定の場所で洗濯物を預かり、洗濯、乾燥、手たたみをして、翌日に客へ届けるまでを行う。配達日時が指定できる。洗濯物は、水洗い、乾燥機での乾燥が可能な洗濯物に限り、アイロン仕上げは行わない。預かった洗濯物は1台の機械で洗濯・乾燥までを行うため、ほかの客の洗濯物と交ざる心配もないという。女性にも安心して利用してもらえるようにスタッフは全員女性を採用した。

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 利用者は単身者だけでなく共稼ぎ世帯が最も多く、入院患者や旅行者、スポーツチームなどの利用もあるという。

 同サービス開業のきっかけについて、同店マネージャーの川島裕美さんは「東京に洗濯代行サービスがあることを主人から教えてもらい、『沖縄でもいけるのでは』と起業を思い立った」と振り返る。その後調べてみると、沖縄は人口に対するコインランドリーの数が多いことや、共働き世帯や沖縄の雨が多い気候なども会社設立を後押しした。

 川島さんは「サービスは安心、安全、親切、丁寧をモットーに、お客さんに喜んでもらえるよう、ふっくら香りよく仕上げるよう心がけている」としたうえで、「ある程度の顧客がつけば、中南部を中心とした店舗展開を検討したい」(同)と事業への意欲をみせる。

 料金は、専用バッグ大(約5キログラム、Tシャツ50枚相当)=1,600円、専用バッグ中(約2キログラム、同20枚)=1,300円。現在は「初回お試し価格」でバッグ大=1,300円、バッグ中=1,000円で利用できる。

受付時間は9時~19時。営業エリアは特に設けていない。

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