那覇市民ギャラリーで「収蔵品展」-那覇市収蔵の絵画20作品を展示

油絵を中心に「石畳の道、首里金城」「シルクロードの峠」、「備前焼のバラ」などの風景画や静物画など多彩な内容

油絵を中心に「石畳の道、首里金城」「シルクロードの峠」、「備前焼のバラ」などの風景画や静物画など多彩な内容

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 那覇市民ギャラリー(那覇市久茂地1、TEL 098-867-7663)で1月5日より、「那覇市民ギャラリー収蔵品展」が開催されている。今回で3回目。

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 同展は、那覇市が市民文化の振興を目的に収集してきた絵画や書画約280点の中から絵画20点を展示するもの。作品は、油絵を中心に「石畳の道、首里金城」「シルクロードの峠」、「備前焼のバラ」などの風景画や静物画など、県内作家だけにとどまらず他県の作家の作品も多数並ぶ。作品はF4(334ミリ×243ミリ)の小作品からF100(1,620ミリ×1,303ミリ)の大作も。

 那覇市文化振興課は「これまで皆さまに鑑賞いただく機会のなかった絵画を中心に展示した。中には十数年ぶりに展示する作品もあるので多くの市民に鑑賞いただければ」と話す。

 開催時間は10時~19時(最終日は17時まで)。入場無料。今月10日まで。

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