ヘッドラインニュース
那覇の「日本一狭い」古書店で原画展-文庫「もの食う本」の表紙・扉絵展示
(2012年01月25日)
那覇・那覇市牧志第一公設市場近くの古書店「市場の古本屋ウララ」(那覇市牧志3)で1月22日、イラストレーター・武藤良子さんの原画展が始まった。同店で原画展を開くのは初めて。
武藤さんは、角田光代著「庭の桜、隣の犬」(講談社文庫)や中島京子著「FUTON」(講談社文庫)、林真理子著「白蓮れんれん」(集英社文庫)、「作家の読書道」(本の雑誌)などの表紙装画を数多く手掛ける。
展示するのは、木村衣良子著の食や食べることに関する約40冊の本を紹介する「もの食う本」(ちくま文庫)の表紙絵・扉絵8点。オイルパステルによる力強い線で、カボチャやレンコン、サケの切り身、イカなど、独自のタッチで切り取った作品は、書棚の本の間や壁の空きスペースに展示する。
店主の宇田智子さんは「今回の原画展は、今月22日に開催された一箱古本市の連動企画。武藤さんは、東京・池袋の書店で一緒に働いていた元同僚。昨年12月に『もの食う本』が出版されたのを知っていたのでお願いした。快く引き受けてもらい原画の搬入とともに沖縄に来てくれた」と話す。「人一人が入ったらいっぱいの場所なので作品との距離も近い。武藤さんのキリリとした絵を楽しんでほしい。今後も本と相性のいいもの、狭い空間でも楽しめるものができれば」とも。
営業時間は11時~19時。火曜定休。展示は2月22日まで。
市場の古本屋 ウララm.r.factory(イラストレーター武藤良子のHP)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://naha.keizai.biz/headline/1273/trackback.html
アーカイブ
リウボウで「那覇の物産展」-39事業所が「自慢の品」出品 那覇・久茂地の「デパートリウボウ」(那覇市久茂地1、TEL 098-867-1171)6階催事場で2月21日、「那覇の物…
那覇の雑貨店が移転リニューアル-「店を一から作りたい」と移転を決意 那覇・第一牧志公設市場近くで7年間営業していたオリジナルハンドメードのアクセサリーなどを販売する「雑貨屋HAMAKICH…
運転代行を一括検索-携帯サイト「どこが代行パッと来る」開設 主要幹線道路の事故や故障による渋滞情報を無料でメール配信する「どこがドット混む」(宜野湾市)が2月14日、姉妹携帯サイト…
那覇・壺屋やちむん通り会が「貸傘サービス」-職人・店主が自由に絵描く 那覇・壺屋やちむん通り会が1月30日、壺屋焼の職人や店主などが絵を手掛けた無料の「貸傘サービス」を始めた。
JAおきなわ小禄支店が「感謝祭」-野菜・花苗の販売、餅つき大会など多彩に JAおきなわ小禄支店(那覇市田原4、TEL 098-857-1175)は2月25日、同支店と田原公園広場を会場に「感謝祭…

