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那覇・県民ギャラリーで合同写真展-「ひ・にちじょう」テーマに6人が出品

若いアマチュア写真家6人がそれぞれ3~20点、計40点の作品を出品する

若いアマチュア写真家6人がそれぞれ3~20点、計40点の作品を出品する

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 沖縄県立博物館・美術館(那覇市おもろまち3)県民ギャラリーで7月24日、若いアマチュア写真家6人による合同写真展「ひ・にちじょう展」が始まった。今回で2回目。

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  参加者は、Ichiharaさん、I.Kさん、やまぐちさん、アサヒさん、oh!dayさん、谷口夏美さんの6人。「ある物事がその人にとっては日常だったり、別の人には非日常だったりする。そんな世界を表現する写真」をテーマに、6人が各3~20点、計40点を出品。

 何気ない風景の中にたたずむおもちゃのロボット、白いリンゴを持つ白塗りの女性、「フードコンプレックス」と題した「果物やドーナツ」の写真、沖縄方言で、昼と夜の間を意味し魔の刻ともいう「アコークロー」をテーマに夕暮れ、月夜などを捉えた作品など、個性的な作品が並ぶ。

 谷口さんは「前回に続き非日常をテーマにした。メンバーは個性も捉え方もさまざま。いろいろな表現があり、いろいろな視点から楽しめると思う。ぜひ見てもらえたら」と来場を呼び掛ける。

 開催時間は9時~17時30分(金曜・土曜は19時30分まで)。入場無料。今月29日まで。

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