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沖縄に「水陸両用バス」初上陸-宜野湾港マリーナ内をクルージング
(2009年01月08日)
日本水産観光沖縄営業所(那覇市安謝1、TEL 098-862-8410)は昨年12月27日より、水陸両用バスを使った観光ツアー「沖縄美ら海ダックツアー」の試験運行を開始した。水陸両用バスの運行は沖縄では初めてで、全国でも3番目。
コースは、沖縄県立博物館・美術館(おもろまち3)と宜野湾港マリーナ(宜野湾市)を往復。同港内で約20分間のクルージングを楽しむ。所要時間は約90分間。ツアーチケットの半券で同館の常設展かコレクション展へ入場できる特典も付く。
水陸両用バスは、産官学民の協力により開発された日本初の「純国産」(同社)で、客席の窓がないオープンタイプで42人乗り。全長11.85メートル、全幅2.5メートル、全高3.65メートル。最高速度は陸上=100キロ、水上=15キロ。現在、水陸両用バスは国内で2台だけだが、海水仕様の車両の開発に着手したという。
同営業所の平林康信所長は「着水時、離水時のハラハラドキドキ感、水上走行の時の爽快(そうかい)感など、乗客の反応はとてもいい。観光客だけでなく地元の人の利用も多い。手軽に沖縄の自然を触れ合えるツアーは、沖縄観光の新しい目玉として期待できるのでは」と話す。「個人的な意見だが、海に囲まれた豊かな自然がある沖縄では本島だけでも3カ所、石垣島などの離島を合わせればそれ以上で営業が可能だと思う。県内企業と協力して、雇用問題も含め、沖縄観光の一翼を担っていければ」と抱負を語る。
発車時刻は9時30分、11時30分、13時30分、15時30分、17時30分。最小催行人員は2人。料金は、大人=3,600円、小学生以下=2,300円、幼児(2歳以下)=800円。試験運行期間は3月19日までで、その結果を踏まえ7月からの通年運行を目指す。
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