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那覇に初の「炊き肉」料理店-鹿児島県発祥、「女性も1人前をペロッと」
(2009年10月19日)
那覇・西町のデイリー・ウイークリーマンション「那覇ウエストイン」(那覇市西1)2階に10月16日、炊き肉料理専門店「炊肉の店 牛(ぎゅう)ちゃん那覇店」(TEL 098-863-3634)がオープンした。同店は、「炊肉の店 牛ちゃん 奄美店」(鹿児島県奄美市名瀬幸町)の2号店で、炊き肉料理専門店の出店は沖縄では初めて。
炊き肉料理は、鹿児島県が発祥の料理で、牛肉やホルモンなどの肉類や魚介類にキャベツ、もやし、タマネギなどの野菜などを刻んで混ぜ、独特のたれで味付けし、中央部が丸くへこんだ独特の鍋に敷き詰め、中心部から「炊き込み」ながら専用のたれで食べる独特の料理。「肉と野菜が一緒に食べられるのでとてもヘルシーで、スポーツ選手や女性にも人気。女性でも1人前をぺロッと食べてしまうほど」と同店オーナーの元治満次さん。
メニューは、炊き肉料理がメーンで、鹿児島黒和牛炊肉セット(2,500円)、鹿児島茶美豚炊肉セット、鹿児島和牛ホルモンセット(共に2,000円)を提供。セットメニューには、うどんかおじや、キムチが付く。カルビ、ホルモン、イカ、エビ、ホタテ(950円~)などのトッピングにも対応する。そのほか、「豚肉の塩漬け」などの一品料理なども提供。ドリンクは鹿児島県産の焼酎なども用意。
元治さんは「肉は鹿児島産の最上級A5ランクのカルビ、ホルモンのみを使っているので、変な臭さもなく、油もさっぱりしている。たれはリンゴをふんだんに使った秘伝のしょうゆベースのたれで、酢を加えてさっぱりと、トウバンジャンを加えピリ辛で、お好みの味付けで食べてほしい」とし、「最後に、肉と野菜のうまみが染み出たスープに、うどんかおじやで食べると最高にうまい」と話す。
那覇への出店について元治さんは「奄美の経済は冷え切っていることもあり、2年ほど前からどこかに出店を考えていた。東京などから出店の依頼があったがそれを断り、全国から観光客が集まるところで、まだ炊き肉料理店がない場所ということで那覇に決めた。現在は、奄美店は休業して那覇店に力を注いでいる」とし、「妻と娘の3人だけのマニファクチュア(笑い)だが、お客さんと会話を楽しみながら、じっくり、ゆっくりと商売を続けていけたら。落ち着いたらランチ営業も始めたい。ちょっと変わった料理だが、味には自信があるので、ぜひ一度試してもらえたら」とも。
営業時間は17時30分~23時。
大きなガラス窓が特徴の店内(関連画像)
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