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那覇のジャズバーが店名変更-2周年機に「思い込める」
(2010年01月27日)
那覇・サンライズなはアーケード内のジャズバー「Bunnote(ブンノート)」は昨年12月24日、2周年を機に店名を「カフェ&ミュージックバー マテリア」(那覇市松尾2、TEL 098-862-3996)と改め再オープンした。
新しい店名は、同店オーナーでジャズシンガーのジョイ洋子さんの出身地奄美大島にある滝「マテリア」から名付けた。「昔、マテリヤの滝が山を越えて次の集落に向かう旅人ののどを潤し、疲れを癒やしたように、この店も客を癒やせる楽しい場所にしたいとの思いを込めた」とジョイさん。
店舗面積は約32坪。座席数は42席で、カウンター席、ソファ席を設ける。白を基調とした空間は照明を暗めに設定し、テーブルや壁をランプで演出する。店内にはライブステージのほか、ジョイさんが各国で買い付けたアンティークが並ぶショーケースを置く。
ライブは、ジョイさんによる奄美の島歌とジャズライブを毎週木曜・金曜に開くほか、県内外のジャズミュージシャンによる日替わりライブも行う(ライブスタート=21時半30分~、1日2~3回のライブを行う)。ライブチャージは1,000円。
フードメニューは、「一番人気」というスタッフ手作りの「マテリアピザ」(1,200円)のほか、「盛り合わせ」(1,000円)、「サイコロステーキ」(1,200円)などをそろえる。ドリンクは生ビール、カクテル(700円)、ソフトドリンク(500円)などを用意。航空会社の機内音楽にも採用されたジョイさんのCD「太陽(ティダ)のマテリア」や「琉球 奄美の風 KAZE」も販売する。
幼少より奄美大島の伝統島歌の歌手であるジョイさんは「沖縄の人と音楽の豊かさが好きで5年前に沖縄に移住した」とし、「ジャズピアニストの屋良文雄さんに『あなたの声はジャズをしている』と言われたのを機に、約13年前にニューヨークなどでジャズを習ってきた」と振り返る。
「ジャズが作られた黒人の貧困時代と奄美の貧しい時代、そして奄美の裏拍子とジャズのリズムは非常に似ている。自分の中に宿る奄美のDNAで、琉球や奄美の音階とジャズを融合させた音楽を歌っていきたい。感謝の気持ちを忘れずに、お客さんとともに楽しめる店としてこれからも頑張っていきたい」とも。
営業時間は20時半30分~翌2時。月曜定休。
Jazz Live Bar マテリア
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