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「琉球帆布」ブランド-那覇の企業、帆布素材のバッグなどを新提案
(2010年08月09日)
地域資源を生かした商品開発を進める「沖縄の風」(那覇市天久2、TEL 098-975-6666)は8月1日、帆布素材を用いデザイン、縫製にこだわったブランド「琉球帆布」を立ち上げ、商品の販売を開始した。
琉球帆布は、帆布生地を使いシンプルで機能性に優れたデザインのトートバッグなどを提案。現在、「舟形トート」(1,470円、キナリ、アイボリーの2色)、「フリーケース」(840円、インチストライプ/レッドなど4色)、「バッグインバッグ」(2,520円、キナリ、インチストライプ&ベージュの2色)の3種をラインアップする。
帆布生地は、国産帆布の中でも風合いが美しく耐久性に優れているという「倉敷帆布」を採用。縫製は、那覇市内でも縫製技術に定評のある工房と提携し、型取り・裁断・縫製・検品まで一貫して行う。そのほか、生地や柄によって「洗い加工」や「ノリ加工」を施したほか、天然の琉球藍で染めた「織ネーム」を採用するなど、随所にこだわりをみせる。
同社社長の上原哲郎さんは「沖縄に帆布生地を使った本格的な商品がないこともあり、新たにブランドを立ち上げた」とし、「今回の商品は品質や機能性、デザインで勝負したいと思い、あえて『沖縄らしさ』を排除したが、手仕事にこだわる『琉球帆布』の品質の証として縫ネームは沖縄の伝統技法の藍染めを使い、その気持ちを込めた」と話す。
「一つひとつ丁寧に手作りするために大量生産はできないが、今後少しずつラインアップを増やしていく予定。上質な商品を沖縄から発信し沖縄のイメージを高めることに貢献できれば」と意欲をみせる。
当面、同社運営の沖縄情報サイト「沖縄の風」とアート雑貨セレクトショップ「沖縄の風」(牧志3、TEL 050-3671-5836)のみで販売する。
那覇・水上店舗で「手づくり市」-要望受け開催日変更、ライブやコラボ企画も(那覇経済新聞)沖縄の風
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