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那覇で画家・仲本京子さんが個展-新たにペン画「The House」シリーズも発表

リウボウ美術サロンで個展は10回目を迎え、「~EAT PLAY LAUGH~」をテーマに新作を発表

リウボウ美術サロンで個展は10回目を迎え、「~EAT PLAY LAUGH~」をテーマに新作を発表

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 那覇の百貨店「リウボウ」(那覇市久茂地1)7階の美術サロン(TEL 098-867-1291)で12月7日、画家・仲本京子さんの個展「~EAT PLAY LAUGH~」が始まった。同サロンでの開催は10回目。

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 今回は、ジュリア・ロバーツの主演映画「食べて、祈って、恋をして」をもじり、「食べて、遊んで、大笑い」をテーマに、アクリル画「楽園」シリーズ24点に加え、来年の干支(えと)の卯と唐子(中国の子ども)が遊ぶ様子を描いた墨絵の掛け軸3点のほか、「家」をテーマに新たに取り組んだペン画「The House」シリーズ10点を発表。そのほか銅版画作品やポストカードなども。

 仲本さんは「1年を締めくくるリウボウでの個展は最新作発表の場でもあり、お客さまとの交流できる大切な展示会。作品は見てくださる方がいるから生きるのだと思う」と話す。「絵の中の一人となって自由に楽しんでもらえたら」とも。

 開催時間は10時30分~19時30分(10日以降は20時まで)。入場無料。今月13日まで。展示作品は販売も行う。

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