沖縄ワタベウェディングが初の総合結婚式場-9月オープン

沖縄ワタベウェディングが初の総合結婚式場を9月にオープン(写真=概観イメージ)

沖縄ワタベウェディングが初の総合結婚式場を9月にオープン(写真=概観イメージ)

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 総合ウエディングショップ「沖縄ワタベウェディング」(那覇市安次嶺1、TEL 098-859-4139)は今年9月、那覇市に隣接する西原町の結婚式場「かねひで都パレス」を借り受け全面改修し、県内カップル向けの総合結婚式場「エリスリーナ西原ヒルズガーデン(仮称)」をオープンする。同社が総合結婚式場を運営するのは初めて。

 同社は、ワタベウェディング(京都府京都市)100%出資会社で2003年1月に設立された。これまでに「アクアルーチェ・チャペル」(恩納村)、「クルデスール・チャペル」(石垣島)、「アクアグレイス・チャペル」(読谷村)と沖縄県内に3つの直営挙式会場をオープンし、県外客をターゲットに沖縄リゾート挙式を受け入れてきた。

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 同施設は延床面積約4,000平方メートル、敷地面積12,000平方メートル。太平洋を一望する独立型チャペルのほかに小宴会場2室、ブライダルサロン、衣装サロン、着付け室、メークルームなどを新設。470人収容の大宴会場、神殿、中宴会場、デジタルフォトスタジオ、ゲスト用控え室などを全面改修する。宜野湾市や西原町、中城村、南風原町、与那原などの地元客をターゲットに、結納や挙式、披露宴から十三祝いや還暦祝いなどの「生年祝い」にいたるまで、大規模パーティーから少人数の会食まで幅広く対応する。

 「那覇ワタベ」の上本貴史営業統括部支配人は「200人~300人の招待客を招く従来の地元婚礼スタイルから、自分たちのスタイルで式を挙げたいというカップルからの問い合わせが急増している。地域に根ざした総合結婚式場を持つことでワタベのウエディングノウハウを生かした婚礼サービスを提供できれば」と話している。

総投資額は約3億円。年間挙式組数230件、初年度売り上げ約8億円を見込む。

エリスリーナ西原ヒルズガーデン開業準備室